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ご相談・お問い合わせ偽装結婚とみられる場合のご案内
オーバーステイの外国人が日本人と結婚しても偽装結婚とみられた場合はビザをもらうことはできません。
収容されて強制退去になります。
では、どんな場合が偽装結婚とみられてしまうのでしょうか。
まずは、結婚にいたる経緯が不自然な場合です。
たとえば、知り合って3日の電撃結婚で、しかも互いの両親や親族が結婚の事実を知らないとなれば、入管から偽装だと疑われます。
夫婦間で言葉が通じないのもダメです。
笑い話のようですが実際に多くあります。
夫以外の男性と同棲しているという強者がいるくらいです。
それで夫婦だと言い張るのですから、入管の担当者が気の毒です。
そのような一部の偽装結婚があるために真実の結婚にまで被害がおよびます。
自分達は本当の結婚だから大丈夫と、安心できないのです。
オーバーステイ等の外国人と日本人が結婚してビザをもらうためには万全な準備が必要です。
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